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    2013.08.19 Monday

    第9回 日本たまごかけごはんシンポジウム開催概要

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        たまごかけごはんの祭典「第9回たまごかけごはんシンポジウム」開催を心待ちにしていらっしゃった皆様、大変長らくお待たせいたしました。そして大変お久しぶりです。 実行委員会事務局の小田です。
       いよいよ今年の概要が確定いたしましたのでお知らせいたします。

      《開催概要》

      日本全国、北は北海道から南は九州、沖縄まで、小さなこどもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、日本の食の定番「たまごかけごはん」。一杯のたまごかけごはんに秘められた悲喜こもごものエピソードや思い入れ、家族で囲む食卓、米飯食への想い、卵の思い出、又スローライフ・スローフードの考え方、食育、歴史学・民俗学など、様々な見地から思う存分語り、表現して頂くことにより、日本古来の食の素晴らしさ・家族・ふるさとなど忘れがちなものへ目をむけるひとときを持つこと、そしてシンポジウムの事前事後を含め米食の普及、鶏卵の普及をグランドテーマとして発信することを目的としています。 

       今年のテーマは『たたらの町で食べ歩き!!』です。 

      本年は会場を「たたら製鉄で栄えた情緒ある町並み」を今に残す吉田町本町通りに移し、通りに面するお宅の空きスペースや空き家をお借りし、ここで「たまごかけごはん自慢」の出店者の方々に、それぞれのこだわりをもつ「たまごかけごはん」を販売して頂き、ご来場の皆様の投票によって、優勝を競っていただく「第2回TKGチャンピオンシップ〜たたらの町並みもトッピング!?〜」をメインイベントとして開催いたします。たまごかけごはんを食べながら、吉田町の歴史・風情をお楽しみください。

      又、この通りにあるお寺「長寿寺」では、住職さんにこれまでたまごを食べてこられた方、たまごで商売をされてきた方々に、たまごに感謝して頂けるよう「たまご供養」を取り行って頂きます。

      皆様のふるってのご来場、おまちしております。

       

      <第9回日本たまごかけごはんシンポジウム 開催日程>

      ●平成25年10月27日(日)【雲南市吉田町本町通り】

      ◆開会式

         10:00〜10:15  開会宣言、来賓祝辞など

      ◆第2回TKGチャンピオンシップ

         10:15〜16:00  自慢のたまごかけごはん販売(※有料)

                      来場者ご自身で炊きたてのごはんを羽釜から装って
      たまごかけごはんを食べて頂くことも可能です。(※1杯200円)

         12:00頃       中間発表

                      ※投票は15:00まで

      ◆長寿寺会場

         14:00〜14:40  たまご供養

      ◆閉会式

         15:30〜16:00  結果発表、表彰など

      ※本町通りに面した空きスペース・空き家をお借りし、たまごかけごはん販売以外の出店・たまごの殻を使った小物の展示等を行います。

      ※掲載している予定は現時点での予定です。都合により変更になることがあります。

      という様な感じで開催いたします。

       つまり、昨年TBSテレビ『はなまるマーケット』さんで話題となった。「TKGチャンピオンシップ」も昨年に引き続き開催いたします。第1回チャンピオンの「加古川農家食堂」さんも出場予定だそうです。まだまだ出店数に余裕がございますのでお気軽にご連絡ください。

      2020.09.22 Tuesday

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        コメント
        【悲喜こもごものエピソード】

        神世の昔から「鶏のタマゴは食べてはならない」タブーとされていた、「恵美須さん」を崇める氏子としても、「そんなに旨いものなら喰って見ようか」という誘惑に駆られます!
        今まで、8回開催されて、このような話は聞かれたことはないでしょうか?

        偶々昨日、吉田の方と美保神社の有り難い「波剪御幣さん」のことを話して居りました。
        昔から、吉田の方々も美保神社への信仰が厚いと聞いております。

        美保神社には、高天原から稲穂を持って地上へお降りになった「三穂津姫命」も祭神として崇められております。
        このTKGのメイン食材は卵でなく「ごはん」とし、卵は副次的食材と解釈すればタブーを横目に、頂いてもいいような気もしますが・・・

        又、このような事情より、TKGの場に番外としてでも、たまごかけごはんに優るとも劣らない「いかそうめんごはん」を出して頂きたい気もしますが・・・
        • 考現庵 
        • 2013.08.26 Monday 08:14
        考現庵 様
         コメントありがとうございます。 恵美須さまが鶏がお嫌いである由縁存じておりました。しかし今だ美保神社氏子様方が恵美須さまへの信仰、敬意の念を貫き鶏卵、鶏肉を食さずにいらっしゃるとは思ってもいませんでした。大変素晴らしいものですね。今後もその信仰心を大切にお守りください。またここ吉田町にも商売繁盛の神様として恵美須さまを信仰する方々が大勢いらっしゃるとおもいます。しかしながらなぜ美保神社の氏子様方が鶏卵、鶏肉を食さないかという理由をご存じの方は少ないのではないかと思います。
         さて、「いかそうめんごはん」ですが当実行委員会にて作成した「TKGチャンピオンシップ要項」では「たまごかけごはん」のメインたる食材は「ごはん」及び「たまご」と定義しています。たまごの定義は一般的には衛生的に安全な鶏卵ですが、その限りでは無いともおもっています。ただし生肉や生魚は不可としているため、「いかそうめんごはん」については申し訳ありませんが提供することができません。
         卵の定義を「鶏卵」と書いた理由ですが「日本たまごかけごはんシンポジウム」というイベントはその主旨の重きを地域振興の為と銘打っています。イベントの行われる、吉田町の属する雲南市は日本国内でも有数の鶏卵生産地であるためそのように書かせていただきました。
         以上拙い回答ではございますが、何とぞご理解ください。
         
        • 実行委員会 小田
        • 2013.08.27 Tuesday 09:50
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